餅は絵に描かないと手に入らないという話

週末、鷹島平戸を巡る旅に友人と行ってきました。


仕事は兼ねていましたが急遽決まったこともあり
離島(鷹島)で一泊するにはホテルに空きがなく
泊まりは佐世保市のとある場所にあるホテル


本籍地であり父の実家(本家)でありと何かとご縁はあるものの
本家の身内と相性が悪くずっと寄り付いていないので佐世保はあまり詳しくない。
佐世保バーガーとか坂が多いとかそんなありきたりなことしか知りません。


友人が予約してくれたホテルが建っていたのは
コロナ前にある人から移住&地域活性を打診された町でした。


言っちゃぁ悪いけど、まぁめちゃくちゃなんもない!
コロナの影響があるのかもしらんけど、夜9時にもなれば店はどこも閉まってる。
商店街っぽいところに飲食店が数件とスナックとコンビニ・・・。

でもこういう場所って日本全国そこらじゅうにあるんですよ。
特に今はコロナの影響で観光は下火になっているので
お客が来ないのに店を開けておくのはもったいないから
閉めている飲食店も多くありますし。

問題だと思うのは、こういう状況を「自分たちでどうにかしようとする」のではなく
「外部の人間に活性化させたらいい」なんて考えるその思考。


正直、街の課題なんて、その地に実際に住んでみないとわからないし
立場によって課題は変わってきます。
例えば、観光業に関わる人は観光客を増やしたいかもしれないけど
一般の住民は他所から人が大勢集まって静かに暮らせなくなることが嫌だったり。
行政は街の歴史や古い建物を保存して活用したいと思ってるけど
住民は福祉の充実を望んでいたり。


以前、私が移住と地域活性を打診されたとき
明確な「課題」の提示はありませんでした。


観光客を増やしたいとか
若い移住者を増やしたいとか
祭をもっと盛り上げたいとか。。
いわゆる「ゴール(夢)」がなかったし
聞いても出てこなかったのが
断った一番の要因でした。


私の場合一人でも複数でも何かをやるとき
まずは「目標(ゴール)」設定から行います。

そしてその目標を達成するための方向を考えたり
ゴールから逆算してスケジュールを組んで行動に落としていきます。

だから、壮大だろうが小さかろうが
夢や目標、目指すべき場所って必要なのです。

福山雅治と結婚する!
というような明らかに無理な夢でも必要なんです。

だって目標やゴールが決まっていれば
方向性が途中でずれたことも気が付きやすくなる。
福山雅治と結婚したいのに
藤木直人ばっかり追っかけてたら・・
出会えるものも出会えないですよね。

町おこしも根本は同じ考えです。


誰かの夢に乗っかるとか誰かに押し付けるのは
とっても良くないです。
おすすめしません。
仮に内容的に共感できるものだったとしても
一度は自分の納得いく言葉で言語化しておいた方が
後にトラブルが起こった際の解決までがスムーズです。


最終最後言いたいのは
純金製でも
ダイヤモンドで作られていても
高級なもち米で作られていても
チョコレートで作られていても

なんでもいいから
ありえなくていいから
目標(ゴール)や夢を描くことが叶う第一歩だということです。


マチヒトコトモノ活動日誌

未来に向けて意欲的に挑戦を続ける人が好き!そのパッションあふれるサービスを形にするプランニングディレクターの活動記録や思ったことを綴ります