COVID-19が私に伝えてくれたこと
今週の火曜から出張だったことを思い出しw
焦って各ツールのメンテナンスを。
最近のオンライン中心の生活で
必要なスケジュールは
LINEやスラック、チャットワーク
で事足りていたので…
手帳を開くことすら久しぶり
そして久しぶりに手帳を開いたら
まぁものの見事に真っ白‼
こんな状況、以前の私なら
間違いなく発狂してる…
COVID-19感染拡大前は
みんなそこそこ忙しかったと思うんです。
私自身も、大体翌月の予定は
ある程度埋まっていて
時間に追われることもしばしば。
外でもすぐ予定を確認できるように
手帳も細かく書いていた。
それが全国に出された緊急事態宣言で
あっけなく吹っ飛び…
時間管理なんかしなくても
時間はちゃんとあることを体感した。
新しい生活様式に始まり
新しい観光の形態、新しい○○と
変わることを余儀なくされているこの状況から逃れることはできない
そして自分なりの
新しい○○を創っていくことになるんだろう
今だから思うのは
あんなに行き急いで何をしたかったのか
ということ
必要だと信じていたものが
意外にそうでもなくて
本当に大切なものはちゃんと残っている
その時しか見れない景色
創り手の想い
慕ってくれる大切な存在
本当に大切だったもの
時間があるから
今まで目が向かなかったところに
目を向けることができて
新たな発見があり
それが次の仕事へとつながる
これが本来の在り方なのかもしれない
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