好きこそものの上手なれに加えたいちょっとしたポイント
ちょうどカメラを始めたのが、2019年のゴールデンウィークごろだったので
カメラ歴2年生になりました。
当時は、本当に何にもわかってなくて
まず持ち歩くかどうかの心配をしていましたが
取り越し苦労だったようで
今では出張や打ち合わせにもカメラを持参し
しかも全種類のレンズを持っていくという
時に無意味な行動がセオリーとなりました。
買った当時に比べたら、そこそこ色々なことができるようになってきて
あきらかに初期の頃に比べたら写真も変わりました。
好きこそものの上手なれという言葉がありますが
私の場合、単純に好きでやり続けた結果というわけではなかったです。
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買ったばかりの頃に撮った写真。
使ってるレンズも違うけど、設定も違います。
ちなみに撮影場所は同じです。
私の写真が上手いかどうかは置いといて
上達するには、きちんと基礎を知ることはとても大事。
幸いこのコロナ騒動で、普段なら首都圏でしか受けられないような講座が
軒並みオンラインになったこともあり、構図とマニュアル設定について学びました。
ちなみにこのページのTOPの写真は構図編とマニュアル設定編を受講後撮ったものです。
今までも色々受けてはいたし、知ってることもありましたが
具体的にどこで活かせるのか、活かすとどんな絵が撮れるのかがわかって実践に落とし込みやすいです。
そして、自分の好きな感じの写真をいっぱい集めてどんなものを撮りたいのか
まぁゴールを決めるとでもいいますか、イメージを具体的にしました。
相変わらず人物は撮らないのですが、私の場合、光の割合が多く、淡い中に鮮やかさがあって
主役が引き立つ感じが好きなのでそんな感じを目指しています。
好きこそものの上手なれと言う言葉の奥には
内から溢れてくる探究心をしっかり満たすことも含まれているんだなと改めて感じました。
カメラ2年生も楽しんで沢山撮っていきたいなと思ってます。
ちなみに、撮って出しで、レタッチ修正は加えてないというかそんなスキルがありません。。
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