就労支援のハコについて思う事

色々な仕事に関わらせて頂いたことで、障がいのある方の就労支援にも興味を持っていたりします。でも、前向きに進めようとしていない理由が2つあります。


●事業として成り立つような現状ではないこと

就労支援施設って、基本的に法人であれば作ることが出来ます。でも、作ったところで利用される方やその他の支援は自分たちで営業するなりケアマネさんと組むなりして自分たちで獲得する必要があります。

法人として運営するため、当然自社で利益を生み、雇用や新しい事業を創出することは必須なんだけど現状の所それがかなり難しい状況だと思っています。
もちろん、今の制度や現実を変えていくために声を上げ活動していく事は必要ですが私の今の状況で手を出すと関係者諸共共倒れる危険性が高い


●そもそもハコ(場所)は必要なのかという疑問

自分がリモート形式の働き方をしていて思うのですが、クライアント企業の理解さえあればリモートワークは基本一般常識のある社会人なら誰でも出来ます。

そういう中で、わざわざ「場所」を設ける必要があるのかなという疑問は常々持っています。就労支援施設を名乗るのであれば、認可を受けるために場所は必要なんだけどね。

確かに障がいをお持ちの方にとっては、毎日のルーティンとして同じ時間に起きて家を出て会社に通うという行為自体が大切だったりすることもあるようなので場所はあった方がいいというのも分かるんですが、一般的な働き方がどんどん進化していく中、就労支援施設だって時代の流れに合わせて変わっていくべきだと思う。


●私が考える理想とする就労支援施設とは


具体的にはっきりとしたイメージがあるわけじゃないんだけど、障がいのある方々が働く場所であり、誰もが気軽に立ち寄れて集える場所であり、必要な相談が出来る場所で安心安全な場所だったらいいなと。

障がいをお持ちの方の親亡き後問題、今話題の8050問題を始め色々な問題があるけれど、そういうナーバスな問題も気軽に話せる。誰もが集える場所。

そんな場所を作りたい

そして仕事に関しても、各自の特性に合わせた様々な仕事を、ちゃんと適正料金で依頼するクライアント様とお付き合いがしたいし。障がい者の生涯年収をもっと上げて、スキルアップもしていただきたい。


これはきれいごとかもしれません。

きれいごとでも、壮大な理想であっても

餅は絵に描かないと手に入らない

と思うんです。

今すぐの実現は難しいかもしれない。でもいつか、あと5年後位には…
どんな形でも実現出来るようにまずは目の前のこと1つずつにちゃんと向き合って結果出していきます。


街と人とコトと企業の課題を解決するコンテンツディレクターの活動日誌

相手の可能性を信じて、障害の有無に関わらず誰もが人間らしい働き甲斐のある仕事を持ち社会に貢献する人材を増やすミッションを現実に!