コピペが嫌がられる理由

今シーズンはライターに関するドラマが多く

ライターを志す人が増えたそうです。


私も、特定のクライアント様からの依頼のみ

ライティングをお受けしています。

平均60本程度の執筆は毎月こなしています。

ライティングのお仕事の依頼を頂く際に

必ずと言っていいほど条件として出されるのが

コピペNG


よそ様のサイトから文章をコピーして、それをちゃちゃっと体裁整えるのはダメですよー

ちゃんと自分の言葉で、文章も考えてね

ということ。


どうして、コピペがだめなのでしょうか?

いや、職業人としてコピペをしないって当然のことなんですが(^_^;)

厳しく言われる大きな理由を2つご紹介します。


①著作権の問題

②メディアとしての価値


その他にも色々あるんですが

特に着目したいのが②の理由です。


HPやブログを多くの人にみてもらう方法の一つに、検索で上位表示することが挙げられます。

少し前まではその対策に多額のお金をかけてHPの裏側を触ったりと専門的な対策を行ってきたのですが、その方法で対策をしているとかえって順位を下げられることになったのです。


検索順位は、Googleのクローラーというロボットがサイトをランダムに巡回していて、そのロボットに「ユーザーに役立つサイトだ」と認識してもらえば、順位があがるという流れです。

(本当はもっと色々あるんですが、ざーっくり言うとこんな感じです)


そのロボットの判断基準の一つに

他社と同じ文章が散見されないことがあるから

コピペを厳しく制限している

企業が多いのです。


じゃぁ、全く同じ文章じゃなければいいんじゃない?

と思う方もいるかもしれませんが・・

このロボット、とっても頭が良くて

接続詞がちがうだけ

文字のならびがちがうだけ

などは見抜いてしまうのです


もう少し言うと

コピペが直接ペナルティ(減点)を受けることは少ないかもしれませんが

結果的にサイトの評価が低くなることはよくあることなのです。


このような上位表示対策(SEO)の変化に

企業は、自社メディアをじっくり育てるという方向にシフトチェンジしつつあり

掲載する文章を外注するところが増えてきたことから

コピペを厳しく監視する傾向が強いそうです


状況にもよりますが、「ライティングをお願いしたい」という場合

ライター自身が自分の言葉でルールに則り書かれた文章を希望しています

そこにコピペで、他人の文章を持ってきたのでは

クライアントの求めるものからは程遠いものになりますね

本来ある文章の順番を変えたり、別の言葉に変える書き方はリライトと表されます


初めてであっても

経験豊富であっても

お金を頂いて仕事をする以上

クライアントが求めるものを対価として渡す事は

最低限しなければならないのではないでしょうか



街と人とコトと企業の課題を解決するコンテンツディレクターの活動日誌

相手の可能性を信じて、障害の有無に関わらず誰もが人間らしい働き甲斐のある仕事を持ち社会に貢献する人材を増やすミッションを現実に!