本選びに他力を使うメリット
普段選ぶものってどうしても自分の知識や経験、好きなものから選んでしまう。
それはそれでいいけど、新しい発想とか新たな気付きも今までと同じ路線になってしまうというの課題を感じていました。
初めてのセミナーに行くにしても何かしら興味のある分野だし
フリーランス仲間は大体似たような人達で集まってしまう。
でも、それじゃ今まで自分の中になかった発想とか
斬新で大胆なアイデアとかがわかない。。
そう気が付いて、こんなサービスを利用しました。
私が使っているCITTA手帳講師の中谷貴代さんのサービス。
このサービスに申し込むと、メールでいくつかの質問が送られてくるのでそれに答えます。
そうすると、その方にピッタリの本を中谷さんがセレクトして送ってくれるシステム。
料金は、本代+送料位。
郵送時には、なぜこの本を選んだのか、ちょっと変わった読書のポイントなどのメッセージも同封されています。
私に選んでもらったのが、写真の3冊
(汚れて映えないシロちゃんのくんくんチェックもクリアしたようです)
うん。確かにどれも自分じゃ選ばないし
身近な人や関係者が進めてくる気配はない。
まだ、読み始めたばっかりなので感想やアウトプットには時間がかかりそうですが
こういう形でも自分が知らない見識を取り入れることができるのは大変ありがたい!
2021年、現状を大きく飛躍する一年にしたい私にとって
自分の枠を広げることは必須なのです。
あり得ないと思うことにチャレンジすることもそうですが
今の自分にない視点を持って、新しい道を開拓したい。
でも、このコロナ禍で思うように人に会えない、移動ができない状況が続き
関わる人も限られてしまう。
だから、今、積極的に情報収集するためにオンラインサロンを活用したりしているんですが本も自分にない視点で選びたい
と思ったからこのサービスを受けることにしました。
自分の知ってる中から選んでいるうちは、枠は広がらない。
かといって、いきなり知らないことを選ぶって言ってもそれもまた難しい。
人ってそういうものだと思います。
でも、そこを変えたい時は
誰かの力をお借りするというのもいいんじゃないかと思うのです。
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