差別化ってそういうことじゃない

いつだったか、ある経営者さんと話していて感じたこと。


うちは規模も小さく同業者とも仲良くやっていきたいから・・
差別化できるところなんてないんですよね。。

と言われたことがあります。
相手が言うことを否定する気はないけど
私が言いたかった真意が伝わってなかったので付け加えさせてもらいました。


私が言ってる差別化って、同業他社を差し置いて徹底的に突き抜ける!みたいな
ベンチャー的な話じゃないですよ。

代表がなぜこの仕事を始めたのか

始めるとき困ったことはなかったのか、家族や仲間は応援してくれたのか

上手く行かなかった時どうしたのか

商品についてどんな愛着を持っているのか

5年、10年先の未来はどうなっているのか

そんなような経験や想いや未来を語ることなんですよ。


人の数だけ人生があって、人生の数だけ想い(ストーリー)がある。

これからの時代、私はすっごい画期的な商品を作り出すより
経営者やステークホルダー(関わる人達)の生き方、考え方を通して
悩んでる誰かの背中を押すことが、商品や会社を選ぶ基準になるんじゃないかなと思っていたりします。

だからこそその想いを不格好でも言葉足らずでもいいから、愚直に伝えていくことは
後々そのサービスを語る上で大変な財産になると感じています。

マーケやコンサルをかじっていると
差別化とかUSP(ユニークセリングプロポジション)とか言ってしまうんですが
ある人にとっては「差別化」という表現では伝わらないことがあるんだなと。

改めて自分が発する言葉をもっと丁寧に扱っていきたいと思ったのでした。

マチヒトコトモノ活動日誌

未来に向けて意欲的に挑戦を続ける人が好き!そのパッションあふれるサービスを形にするプランニングディレクターの活動記録や思ったことを綴ります