効率ばかりを追い求めることは、逆に非効率だった

フリーランスを経験した人の中には「暇」が苦手な人って一定数いると思います。
もれなく私も、いまだに暇が苦手w

時間の余白があるからこそ、自分の事業について深く考えたり
自由に好きな場所に行ったりできるのに
時間の余白が増えれば増える程不安になる。


今日は長崎へ終日出張だったのですがそんな自分の悪い癖を改めて感じました。
実は仕事の合間に写真も撮りたくて
スケジュールをめちゃくちゃ詰め込んだのです。
しかも長崎から佐世保に移動する時間を大幅に誤算していて
ランチも夕方まで取れず・・・


なんとか予定はこなし、写真も撮ったものの
久しぶりの場所やじっくり見たかった場所を堪能する時間はなく
完璧な不完全燃焼…。
これってなんか効率が良いとは言えないなと思ったのです。


SDGsのセミナーなんかでよくお話しする内容の一つに
複雑な問題を解決するアイデアがあります。

それは、一見問題解決にはつながらない無駄に思えることを間に挟むことで当初の問題解決につなげていくということ。


例えば、移住者を増やしたい!と近年自治体さんは、移住セミナーとか見学ツアーとか、お試し体験とかそんなような施策をするケースが多々あります。
本気で移住を検討している方って基本的にフットワークも軽いし、そこそこお金も準備していたりします。なのでそういう自治体さんの施策を受けて移住される方もいらっしゃると思います。

でも、まだそんなに具体的に考えてない方や興味はあるけど・・どこにしようか迷ってる
みたいな方々が、自治体のセミナーやイベントに参加しても検討材料を少し増やしただけになりかねないのです。

じゃぁどうするかっていうと、思い切って移住から一旦離れたイベントやセミナー等から街のことを知ってもらい、興味関心につなげる考え方です。

よく、人生に無駄な時間はないっていうじゃないですか。
本当にそうなんです。
ちょっと回り道した方がかえって効率的だったり
寄り道しないと見えない世界が人生を豊かにしたりするんです。


だから暇や時間の余白は怖がる必要はないと思っています。
と言いながらめちゃくちゃ怖がっていますが…
出張でも普段でももっと何も予定がない時間を楽しんでいられる自分になろうと改めて思った一日でした。


マチヒトコトモノ活動日誌

未来に向けて意欲的に挑戦を続ける人が好き!そのパッションあふれるサービスを形にするプランニングディレクターの活動記録や思ったことを綴ります